本とカフェ、どちらも好きな人にとって夢のような場所が 「ねをはすBook&Cafe」。
山口県下関市にあるこのおしゃれなブックカフェは、読書とコーヒーを同時に楽しめる贅沢な空間です。
店内には約2万冊の本が並び、新刊や話題の本から、思いがけない掘り出し物まで幅広いラインナップ。本棚の間に設けられた座席で、心ゆくまで読書に没頭できます。さらに、カフェスペースでは香り高いコーヒーや紅茶を楽しみながら、くつろぎのひとときを過ごせます。
「落ち着く空間で本を読みたい」「おしゃれなカフェでまったりしたい」「お気に入りの一冊に出会いたい」――そんなあなたにぴったりの ねをはすBook&Cafe。今回は、その魅力をたっぷりご紹介します!
ねをはすBook&Cafeとは?
山口県下関市にある「ねをはすBook&Cafe」は、文化複合施設「ねをはす NEOHAS HOTEL BOOK & CAFE」の一部として、カフェと書店が融合した魅力的なスポットです。
店名の「ねをはす」は、「根を張る」という意味を持ち、地域に根付き、人々が集う場所としての役割を果たしています。
ここでは約2万冊の本が揃い、新刊や話題の本、長年愛される名作まで幅広くラインナップ。本のある空間で、心ゆくまで読書に浸れるのが最大の魅力です。
また、カフェスペースでは美味しいコーヒーや紅茶を楽しみながら、くつろぎの時間を過ごせます。
店内の雰囲気と特徴

「ねをはすBook&Cafe」の店内は、まるで本の森を散策しているかのようなデザインが特徴です。
本棚が広がる幻想的な空間
入り口を抜けると、高さ約5メートルのシマトネリコの木が目に飛び込んできます。
この木を囲むように本棚が扇状に広がっており、壁一面の本棚や曲線を描く本棚が、本好きの心をくすぐる空間を演出。
座席と照明の工夫
読書に集中できる座席が多く配置され、自然光が入る開放的な空間も魅力的です。
座席によって異なる照明の明るさや、静かに本を楽しめる配置がされており、一人でもグループでも快適に過ごせるよう工夫されています。
夜の本屋の特別体験
宿泊者限定で、21時から翌5時まで「夜の本屋」を楽しむことができます。
昼間とは違う、静寂に包まれた非日常的な読書体験が可能です。
ねをはすBook&Cafeのカフェメニュー
ねをはすBook&Cafeでは、厳選されたコーヒーや紅茶、地元の食材を活かしたフードメニューが充実しています。
ドリンクメニュー
- 自家焙煎コーヒー(ホット/アイス)
- 厳選紅茶(ストレート/ミルク/レモン)
- 季節のスペシャルドリンク
- フルーツジュース各種
フードメニュー
ランチタイム(11:30~14:00)には、ハーフビュッフェ形式で楽しめるメニューが用意されています。
主なラインナップとして、以下のような料理が楽しめます。
- 萩むつみ豚の自家製ラザニア(限定10食):¥1,680
- 日替わりパスタ:¥1,480
- 季節のリゾット:¥1,580
- サーロインステーキ:¥1,980
- 粗挽きチーズのデミグラスハンバーグ:¥1,780
- クラムチャウダーのパイ包み焼き(限定10食):¥1,380
ドリンクとともに、読書をしながらゆっくりと楽しめるメニューが揃っています。
どんな人におすすめ?
一人でゆっくり読書を楽しみたい方
静かで落ち着いた雰囲気の店内は、一人で読書に没頭するのに最適。
お気に入りの本を見つけ、ゆっくりと時間を過ごすのにぴったりの空間です。
友人とおしゃれなカフェ巡りをしたい方
おしゃれな空間で美味しいコーヒーを片手に、友人との会話を楽しめます。
また、店内にはフォトジェニックなスポットも多く、SNS映えする写真を撮るのもおすすめ。
仕事や勉強で集中したい方
読書だけでなく、カフェで作業したい方にも最適。
落ち着いた照明と静かな環境は、仕事や勉強に集中するのにも向いています。
家族で訪れたい方
お子様向けの絵本コーナーがあり、親子での読書体験も楽しめます。
また、開放感のある店内で、家族でのカフェタイムを過ごすのにもぴったり。
口コミ・評判
良い口コミ
- 「本好きには最高の空間!選書が素晴らしく、長時間滞在しても飽きません。」
- 「スタッフの対応が温かく、カフェのドリンクも美味しかった。」
- 「夜の本屋体験が素晴らしい。静かで落ち着いた雰囲気が楽しめる。」
気になる点
- 「アメニティの場所が分かりづらく、初めての訪問時に戸惑いました。」
- 「荷物預かりサービスがあるのか分かりにくかった。」
全体的には、読書好きにとって非常に魅力的なスポットで、特に本を楽しみたい方には高評価を得ています。
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