「牡蠣って食べたいけど、お店で食べるとお財布が心配…」「炭火で自分で焼くなんてハードル高そう」そんなふうに思ったことはありませんか? 実は下関の彦島には、漁師さんが直営する、網で焼く牡蠣小屋があるんです🦪
2026年10月10日(土)に『牡蠣小屋 流王丸(りゅうおうまる)』として再出発したばかり。この記事では、公式サイトとGoogle Place詳細、Googleに寄せられた実際の口コミをもとに、はじめてでも迷わない楽しみ方をご紹介します。公式情報で確認できなかったことは「要確認」と書いています。

公式サイトにあった、炭火の上でぷっくり身を膨らませた牡蠣の写真。見ているだけで潮の香りがしてきそうです。
牡蠣小屋 流王丸ってどんなお店?⚓
場所は山口県下関市彦島海士郷町1-11。下関漁港の岸壁のすぐそばで、目の前は関門海峡の潮が流れ込む「小瀬戸(こせと)」です。公式サイトによると、14年にわたって「牡蠣小屋 流王」を切り盛りしてきたのは現オーナーの弟さんで、2025年にオーナーご自身が引き継ぎ、15年目の節目に漁船の名前である「流王丸」へ店名を戻したそうです。
公式サイトには「場所も、味も、変わりません」「牡蠣飯やフライなどのレシピは創業時から船長自身が考案し、厨房で守っているのは奥さまとお母さま」とあります。家族で守る味、というところにほっこりしますよね。
- 漁師直営(公式サイトでは「船長」と呼ばれています)
- 営業は平日11:00〜15:00/17:00〜21:00、土日祝は11:00〜21:00通し、定休日は火曜日
- 駐車場20台(公式サイト)
- 運営は「ヒマココ合同会社」。お孫さんのお名前から付けた社名とのこと

こちらも公式サイトの写真です。彦島大橋の下をくぐる船と夕日。漁師さんの目線って、こんな景色なんですね。
料金のしくみは「炭代600円」+食べたい分だけ💰
牡蠣小屋は「どうお会計するのかわかりにくい…」という声が多いそうで、公式サイトにはお会計の目安まで載っています。まず基本から整理しますね。
- 炭代は1テーブル600円(お一人様ごとではありません)。備長炭(まんじゅ号はカセットコンロ)と、軍手・トング・牡蠣ナイフ・お皿・おしぼりなどの代金
- 醤油・ポン酢・塩・一味唐辛子は各テーブルに用意されていて無料
- 食べ放題はなく、好きなものを好きな分だけ単品で注文するスタイル
- 価格はすべて税込(公式サイト)
お会計の目安(公式サイトより)
- 2名で軽く:海鮮焼きセット(1〜2人前)3,000円+炭代600円+牡蠣1盛1,300円+お飲み物で、合計およそ6,000円前後(おひとり3,000円前後)
- ご家族4名でしっかり:海鮮焼きセット(3〜4人前)6,000円+炭代600円+牡蠣飯・揚げ物+お飲み物で、合計およそ11,000円前後(おひとり2,800円前後)
- 予約してゆっくり:お手軽コース4,000円×2名で合計8,000円(炭代込み)
いずれも税込・炭代込みの概算で、注文内容やお飲み物の量によって前後すると公式サイトにも書かれています。

店頭の黒板に書かれた「海鮮焼きセット」。1〜2人前3,000円、3〜4人前6,000円、5〜6人前9,000円で、単品で頼むよりそれぞれ200円・400円・600円お得とのこと。内容と価格は漁や仕入れの状況で変わる場合があるそうです(要確認)。
牡蠣は産地の食べ比べが楽しい🦪
公式サイトのおしながきでは、牡蠣は産地ごとに紹介されています。2026年シーズンの情報をまとめました。
佐賀県産カキ(1盛1,300円/半盛700円)
佐賀県唐津市・仮屋湾の「孝好丸」が育てた牡蠣。仮屋湾は塩分濃度が低く栄養が豊富で、通常1年半〜2年かかる育成を約1年で仕上げるそうです。身が大きく、塩気が立ちすぎず、甘みが濃いのが特徴と書かれています。
福岡県産カキ「ガンガン焼き」(1盛1,600円)
福岡県北九州市・豊前海の「清水水産」の牡蠣。身入りが最も良い時期に水揚げして冷凍したものを、缶ごと豪快に蒸し焼きにして出すスタイルです。シーズン初めの10〜12月に大ぶりのものを食べたい方におすすめと公式サイトにあります。
彦島産カキ(1盛1,300円/半盛700円)
船長が自ら育てる小規模養殖の自家製牡蠣。数量限定・入荷不定期で、店頭で案内がある日だけの特別な一品。出会えたらラッキーです。

網の上に牡蠣、ホタテ、エビ、ハマグリが並ぶ、まさに牡蠣小屋らしい風景(公式サイトの写真)。自分でひっくり返しながら焼くのが楽しいんです。
「半盛」があるのがうれしい♡
今期から「半盛」が用意されたそうで、いろいろ食べ比べたい方にぴったり。1盛の個数は産地やその日の牡蠣の大きさで5〜13個ほどと幅があり、大粒の日は個数が少なくなっても価格は同じだと公式サイトのFAQにあります。店頭でその日の大きさを案内してくれるそうなので、気軽に聞いてみてくださいね。
また、牡蠣は寒くなるほど身が入るそうで、生の焼き牡蠣は11月後半から順次入荷、1月以降がもっとも身の入る時期と公式サイトに説明されています。同じ産地でも時期で表情が変わるので、何度か通って食べ比べるのも楽しそうです。
牡蠣だけじゃない!貝・海老・鉄板・揚げ物🍤
「牡蠣が苦手…」という人も大丈夫。公式のおしながきには、牡蠣以外もずらり。気になったものをピックアップしました(すべて税込・公式サイトより)。
- さざえ 1盛650円(12月中旬〜3月は船長が素潜りで獲ったもの)
- はまぐり/しろはまぐり 各1盛650円、ほたて 1枚650円
- えび串 1本600円、関門のタコ串 1本600円、アナゴ 1匹600円、イカ 1皿650円
- 自家製アジの干物 1枚800円
- 長州鶏鉄板/砂ずり鉄板 各900円(鉄板は200円)
- 名物 牡蠣飯 1杯550円、牡蠣フライ 1皿600円、ふく唐 1皿600円
- 赤イカ天ぷら 1皿1,000円、エビフライ 2尾900円、くじら竜田 1皿600円
あわびは焼き1,200円、お刺身1,400円。時期によって養殖ものか、船長が素潜りで獲る天然ものかが変わると公式サイトにあります。
名物「牡蠣飯」は絶対チェック🍚

創業時から船長が考案し、守り続けてきた牡蠣飯(1杯550円)。公式サイトには、炊き上がりを混ぜている様子の写真が載っていました。コースにも名物として組み込まれています。
牡蠣はどれももちろん美味しかったですが、牡蠣飯や赤イカの刺身を美味しかったです。
Google口コミ(Taiyaki さん・★5)
船長が獲る・育てるもの
公式サイトでは「船長が自分で獲るもの、育てるもの」として、赤イカ(夏の漁で一本釣りして急速冷凍)、わかめ(自家養殖/例年1月中旬から)、さざえ・あわび・なまこ(素潜り漁/12月中旬から3月)、彦島産カキが紹介されています。それ以外は産地から仕入れていて、牡蠣は船長が自分で産地に足を運んで状態を確かめているそうです。
おすすめ逸品は「赤イカのお刺身+天ぷらセット」1,500円。ウチワエビは時化で入荷がない日が多い「幻の逸品」で、100g 1,500円の量り売りです。出会えたらラッキーとのこと。
予約コースなら手ぶらで安心🎫
「初めてで注文に迷いそう」という方には、前日までの予約限定コース(2名様〜)が便利。炭代込みで、着席後すぐ食事がスタートできます。公式サイトの内容は次のとおりです(1人前の料金)。
- 流王丸 お手軽コース 4,000円:船長おすすめ海鮮焼き(牡蠣・サザエ・ホタテ・エビ・イカ・ハマグリ)、名物牡蠣飯(白ご飯に変更可)、お味噌汁
- 流王丸 満足!大漁コース 6,000円:お手軽コースに当日の鮮魚刺身盛りと揚げ物盛り合わせをプラス
- 特選!下関名産 ふく刺し大漁コース 9,000円:大漁コースのお刺身が「ふく刺し」に。3日前までの予約が必要。仕入れ状況でふくを用意できない場合は同等の鮮魚に変更の場合あり
全コースに+2,500円でアルコール120分飲み放題を追加できます(ご注文は19:00まで)。漁の状況で内容が変わる場合があるので、詳しくは予約時に確認してくださいね。
ひとりでも、友だちとでも。こんなシーンにおすすめ💐
ひとりご褒美・ひとり旅に
「牡蠣小屋って団体向けでは?」と感じる方も多いはず。Googleの口コミには、旅行で訪れた女性がひとりで楽しんだというコメントがありました。
1人で黙々と牡蠣焼いて食べて幸せでした。……女性1人でも是非勇気出して行ってみてください!店員さんも親切だしおすすめです。(一部抜粋)
Google口コミ(M W さん・★5)
この方は、装備(ヤッケ、軍手)や、シリコンの鍋つかみなど便利グッズも借りられたと書いています。お店の設備は変わる場合があるので、気になる方は事前に確認すると安心です(要確認)。
女子会・友だちと“わいわい焼く”時間に
自分で食べたい海鮮を取って選べるのが楽しくてどれも美味しかったです!(一部抜粋)
Google口コミ(みーちゃん さん・★5)
実物を見て選べるのが牡蠣小屋の醍醐味。公式サイトによると、焼き物はお盆を持ってカウンターで選ぶシステムで、スマホからは注文できないそうです。実物を見て決めてほしいから、という理由が書かれています。
家族・小さなお子さん連れに

牡蠣が苦手な人や子ども向けに、公式サイトでは「陸の船盛」(1,500円)を紹介しています。鶏のから揚げ、フライドポテト、ソーセージ、おにぎり、蟹の甲羅グラタン、エビフライなど。写真は公式サイトのものです。炭代は不要とのこと。
また、公式FAQには小さなお子様連れ向けに畳席(お座敷エリア)があると書かれています。少人数運営のため一部セルフサービスです。
ゴンドラ個室「まんじゅ号」がかわいすぎる🚠

お店でひときわ目を引くのが、オレンジ色の「まんじゅ号」。公式サイトによると、火の山ロープウェイで使われていた実車のゴンドラで、個室として使えます(2〜6名様)。個室は「ご家族連れ優先席」とされ、まんじゅ号は90分制、2〜6名は公式LINEまたは電話で予約でき、7名以上は団体窓口に相談とのことです。
オーナー自身が「雰囲気はこしらえたものではなく、目の前の海、炭火、漁港、そしてまんじゅ号。本物がそのまま置いてあるだけ」と書いているのが印象的でした。「味5:雰囲気3:接客2」が流儀とも。おしゃれカフェとはひと味違う、漁港ならではの“映え”を楽しみたい方に。
持ち込みOK・NGのルール📝
流王丸には、持ち込みについての独自ルールがあります(公式サイトより)。
- 持ち込みOK:調味料・トッピング(ポン酢、レモン、チーズ、タバスコ、マヨネーズなど)、おにぎり・パン、網で焼く野菜類、ソフトドリンク
- 持ち込みNG:アルコール全般、お肉類・加工肉(脂の炎上・煙防止)、他店で購入した魚介類
「焼きおにぎりを網で作るのも絶品」と公式サイトにありました。公式サイトの楽しみ方例には、ソフトクリーム×コーラで即席コーラフロート、お刺身×白ご飯でその場で海鮮丼、鉄鍋(200円)×海鮮で海鮮しゃぶしゃぶ、というアイデアも紹介されています。
行く前に知っておきたいこと⚠️
服装・持ち物
炭火で焼くため、牡蠣の殻や炭がはぜて飛ぶことがあるそうです。公式サイトでも、汚れてもいいカジュアルな服装がおすすめとされています。
牡蠣の焼き方
公式サイトの漁師直伝の焼き方では、殻付き牡蠣は平らな面を下にして網にのせ、殻が開いたら裏返し、中の汁が沸騰して身の中心まで熱が通るまで加熱するとのこと。はぜ防止の蓋もあるそうなので、お子様連れや心配な方はスタッフに声をかけてみてください。
営業時間とラストオーダー
- 焼き物のラストオーダーは終了時刻の45分前、お飲み物は30分前
- 平日の15:00〜17:00は休憩
- 翌朝の漁があるため、終了時刻は厳守(21時には灯りを落とす)と公式サイトに明記
- 焼ききれなかった分はお持ち帰り可
アクセスの注意:水門の通行時間⚠️
公式サイトでは、下関漁港の水門(閘門)を車で通行できる時間帯が限られると案内されています。平日は8:40〜10:50、12:10〜13:50、15:00〜16:30が通行不可で、その時間帯は「彦島大橋」経由で。日曜・祝日は終日通行可能ですが、振替休日は平日と同じ規制になるとのこと。また、ナビが非常に狭い道を案内することがあるそうで、「彦島老町」付近では指示に従って左折せずそのまま「彦島海士郷町」方面へ進むようにと書かれています。
公共交通機関の場合は、サンデン交通「関彦線」の海士郷バス停から徒歩約10分。車なら下関駅から約9分、唐戸市場から約15分(目安)です。
予約・混雑
予約なしでも、空席があれば入れますが、週末やシーズン盛期は混み合うそうです。公式LINEでリアルタイムの空席・待ち状況を確認でき、予約もLINEから24時間受け付けています。電話は少人数で漁と調理を兼務しているため、営業中は出られないことがあり、当日の道迷いや遅刻などの緊急連絡用と案内されています。キャンセル料はありませんが、仕入れの都合があるので連絡をとのことです。
おまけ:帰り道の夜景スポット🌃

公式サイトのアクセスページには「お帰りに」として、漁港から見える夜景が紹介されています。店を出て1〜2分、岸壁沿いに車を停められる場所があり、対岸の下関の街並みと海峡ゆめタワーの灯りが水面に映るそうです。お店の席からの眺めではない、とのことなので、あくまでおまけとして。夜にお越しの際は少しだけ寄り道してみてくださいね。
よくある疑問(Q&A)
Q. 食べ放題はありますか?
ありません。公式サイトによると、好きなものを好きな分だけ単品で注文するスタイルです。牡蠣は半盛700円もあります。
Q. 予約は必要?
必須ではなく、予約なしで来店可能(空席があれば)。ただし混雑するため、予約か、公式LINEでの待ち状況確認が安心です。コースは前日まで(ふく刺しコースは3日前まで)の予約制です。
Q. 口コミはいつ頃のもの?
Googleの口コミは、旧店名「牡蠣小屋 流王」時代から続く評価が含まれている可能性があります。2026年10月10日のリニューアルから間もないため、最新の内容は公式サイトやLINEで確認すると安心です(要確認)。
まとめ:漁港で、自分で焼く牡蠣時間🦪
- 場所は下関・彦島の漁港そば。平日11:00〜15:00/17:00〜21:00、土日祝11:00〜21:00、火曜定休
- 炭代は1テーブル600円。牡蠣は佐賀県産など産地食べ比べが可能(半盛あり)
- 牡蠣飯、揚げ物、鉄板、陸の船盛など牡蠣以外も充実
- 予約コースは4,000円〜(炭代込み)
- Googleマップ評価は★4.3(口コミ354件)
見て、選んで、焼いて、食べる。ちょっと手間のかかる時間こそが、いちばんのごちそうなのかもしれません。寒くなるこれからの季節、友だちや家族と、あるいはひとりご褒美に、漁港の牡蠣小屋へ出かけてみませんか?
なお、この記事は公式サイト・Google Place詳細・Googleの口コミにもとづいています。メニュー・価格・営業情報は変更される場合があります。お出かけ前に公式サイトや公式LINEでご確認ください。
店舗情報
| 🏠 店名 | 牡蠣小屋 流王丸(旧店名:牡蠣小屋 流王) |
| 📍 住所 | 〒750-0071 山口県下関市彦島海士郷町1-11 |
| ☎️ 電話 | 080-3884-0530(営業中は出られない場合あり。緊急連絡用) |
| 🕘 営業時間 | 平日 11:00〜15:00/17:00〜21:00(入店は14:00/20:00まで)、土日祝 11:00〜21:00通し |
| 📅 定休日 | 火曜日 |
| 🅿️ 駐車場 | 20台(公式サイト) |
| 🚭 禁煙・喫煙 | 要確認(公式サイトに記載なし) |
| ⭐ 評価 | Googleマップ ★4.3(口コミ354件) |
| 🌐 公式サイト | 牡蠣小屋 流王丸 公式サイト |
| 🗺️ Googleマップ | Googleマップで見る |
※営業日・営業時間・メニュー・価格は変更される場合があります。最新情報は公式サイトまたは公式LINEでご確認ください。
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